牛乳栓、キャラメル箱、紙スプーン、紙ナイフ、紙皿・・・きっと誰もが「それ、使ったことある!」と思う紙製品ばかりではないでしょうか。私たち尚山堂は、明治27年に創業し、人々の暮らしに息づく「食」をより便利に、より豊かにすべく、さまざまな紙製品をつくり続けてまいりました。目指すのは常に高い品質と優れた使い心地です。時代とともに変化する嗜好やニーズ、さらに多様化する食のシーンに合わせ、長い歴史のなかで培ってきた技術やノウハウを駆使しながら、自由な発想やアイデアで「今、求められるものづくり」にチャレンジしています。
これまでも、そしてこれからも。使い手に寄り添い、食の未来を賢く支える紙製品を生み出してまいります。